静音・コンパクトでコスパの良いドラム式洗濯乾燥機を探している方へ。この記事では、実際にニトリのND100KL1を導入してみた感想と、ミニマリスト生活との相性についてご紹介します。
ミニマリストデビューと同時に導入することに
「ミニマリスト生活、始めてみようか。」
そんな会話をきっかけに、私たちは「選択疲れ」をなくすために、服をあまり持たない暮らしに踏み出しました。
その代わりに決めたのが、「毎日洗濯する」というルール。自然と、乾燥機能は必須条件に。
できれば、コンパクトで静かで、コスパのいいものがいい…と探していたら、ニトリのドラム式洗濯乾燥機(ND100KL1)に出会いました。
ニトリのドラム式洗濯乾燥機を使ってみた感想
まず驚いたのはその「静かさ」。
乾燥機を回しながら寝ていても全く気にならず、静音性の高さに感動しました。
洗濯条件も細かく設定できるので、普段は汚れがしっかり落ちるように40℃で洗濯。
ワイシャツやブラウスなどは洗い終わったらすぐ取り出し、そのあと乾燥モードに切り替えています。
干す作業がいらないだけで、家事ストレスがかなり減りました。
タッチパネル式で操作もスマート。物理ボタンがないので掃除も簡単で、常に清潔を保ちやすいのも嬉しいポイント。

洗濯機の上に物を置けるのはアドバンテージ!
毎日の洗濯がルーティンになったおかげで、服の数も自然と減り、クローゼットがすっきり。
本体の上部がフラットなので、洗剤やハンガー置き場としても活用中。収納力もアップしました。

このサイズなら、もし将来子どもが生まれて3人暮らしになっても、十分に対応できそうです。
ニトリのドラム式洗濯乾燥機はこんな人に向いている
ニトリのこの洗濯乾燥機、我が家ではこれからも毎日活躍しそうです。5年保証付きで長く使える安心感も◎。
- ミニマリスト志向の方や楽に毎日洗濯する習慣を作りたい方
- コンパクトかつ静音な家電を探している方
- コスパの良い家電を求めている方
にとって、まさに「ちょうどいい一台」だと思います。
まとめとよくある質問(Q&A)
【まとめ】
- 静音性・操作性ともに優れたコスパ重視の洗濯乾燥機
- ミニマリストや共働き家庭にもおすすめ
- 本体の上にものを置くことができ、部屋がすっきり!
【よくある質問】
Q:乾燥時間はどのくらいですか?
A:標準モードで約3時間です。洗濯+乾燥で、3時間40分ほど。
Q:設置には何が必要?
A:防水パン・アース線付きコンセントが必要です。ニトリ配送サービスで設置可。
今回紹介したアイテム:ニトリのドラム式洗濯乾燥機
ニトリ 10kgドラム式 洗濯乾燥機 (ND100KL1)
→ブラックとホワイトの2カラー展開です!
追記:数ヶ月使ってみて見えてきたメリットとデメリット
この洗濯機を使い始めて数ヶ月が経ったので、実際に見えてきたメリットとデメリットを正直にお伝えします。
メリット
- 寝ている間に乾燥まで終わらせてくれる
- 干す手間が省ける
- お湯で洗うことができて清潔を保てる
静かだから寝ている間にも動かしておけるのが最高です。朝起きたら洗濯機から取り出してすぐに着ることができるのは最大のメリットだし、手間が少ないからこそ毎日洗うことができるのは本当に嬉しいものです。洗う水の温度を選べるのも地味に嬉しいポイント。
デメリット
- 本体の上に置いてあるものが振動で落ちてしまうことがある
- 扉のゴムの部分にホコリが溜まりやすい
しばらく使ってみて気になったのはこの2点です。振動で落ちることがあるのは、主に軽いハンガー類ですね。洗剤などの重いものは安定していて気にならないので、今でも置いたままにしてあります。
ホコリに関しては、20万円くらい出すと自動で掃除してくれる機種もあるようですが、私たちはコスパ重視で選んだので、仕方がないことだと思っています。数日に1回、軽く拭くだけで良いので、そこまでの手間ではありません。
数ヶ月使ってたどり着いた最強の使い方ルーティン
最初の数週間は乾燥モードを使いこなせずに手探り状態でしたが、最近、やっとルーティン化まで辿り着くことができました!手順は以下の通りです。
- 乾燥機NGのデリケートなもの(ワイシャツ・ブラウス等)を洗濯ネットに入れる
- 水の温度設定を40度にして、「洗濯」モードでスタート
- 1時間くらい経って終わったら、ネットごとデリケートなものを取り出す(+取り出したものはハンガーにかけて干す)
- 再度、「乾燥」モードでスタート
- 寝ている間に乾燥完了、朝になったらそのまま着られる
このルーティンにしてから、毎日確実に洗濯機を回すことができて、しかも手間が少なくなったので、生活の質が上がったように感じています。
参考にしていただけたら嬉しいです。
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