池袋で買い物中に見つけたパン屋さん
買い物であちこち歩き回っていたある平日の午後。ふと、ちょっと休みたいな〜と思っていたところ、目に入ったのが「ブランジェ浅野屋 池袋西口店」。池袋駅構内にあるベーカリーで、外からもパンがずらっと並ぶ様子が見えていて、ついふらっと引き寄せられるように入ってしまいました。


「ちょっと座って休憩できたらいいな」くらいの気持ちだったのですが、入ってみたら思いのほか居心地がよくて…ひとりでも気楽に入れるカウンター席があって、空調も効いていて、水も自由に飲める。ありがたさ満点のスポットでした。
老舗パン屋さんで「信州ハムのバジルポークフルト」を食べてみた感想
今回選んだのは、店頭で目に留まった「信州ハムのバジルポークフルト(税込475円)」。ハード系のパンにバジルとスパイスが効いたソーセージがどーんと入っていて、見るからに美味しそう。

焼きたてではなかったのですが、しっかりとした外側のパンに、噛むほどに広がるバジルの香り。中のポークフランクフルトはジューシーで、ほどよい塩加減で、パンとの相性も抜群です。バジル好きの私にとってはかなり好みの味で、思わず「これ、明日も食べたい…!」と心の中で叫びました。

池袋の街歩きがさらに楽しくなる!
普段、外での食事はできるだけサクッと済ませたい派の私ですが、こういう「ちょっと休めて、美味しいものを静かに味わえる場所」を見つけると、街歩きの楽しみが増します。
特に池袋のようなにぎやかなエリアでは、ひと息つける静かな空間って貴重ですよね。このお店を見つけたことで、また池袋での用事を入れるのが楽しみになりそうです。
充電できるコンセント完備!ひとりでも気兼ねなくイートインできる
「ブランジェ浅野屋 池袋西口店」は、駅構内でアクセスも抜群。カウンター席もあるのでひとりでも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント。ちなみに、カウンター席には充電できるコンセントもありました。
今回食べたバジルポークフルトは、バジルやハーブ系の味が好きな人にはぜひ試してほしい一品。他にも魅力的なパンが並んでいたので、次回は夫と一緒に行って、違う種類のパンをシェアして楽しみたいです。
老舗パン屋さん「ブランジェ浅野屋」ってどんなお店?
1933年に創業した「ブランジェ浅野屋」は、軽井沢にルーツを持つ老舗パン屋さん。現在は日本国内に12店舗、さらにはシンガポールにも3店舗を展開しています。
信州産のりんごなど地元・長野の素材はもちろん、世界中から選び抜かれたこだわりの原料や食材を使い、熟練の職人たちが一つひとつ丁寧に焼き上げるパンが魅力です。
今回紹介したお店:ブランジェ浅野屋 池袋西口店
- 【店舗】ブランジェ浅野屋 池袋西口店
公式サイト(店舗情報) - 【商品】信州ハムのバジルポークフルト(税込475円)
→ 店頭販売のみ(訪問時に品切れの可能性あり)
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